勝手過ぎるマンション管理用語集(メルすみごこち事務所)

事実は一つ、解釈は人次第。マンション管理コンサルタント事務所の用語集です。

用語集 り

リベート⇒バックマージンと同じです。
(バックマージンの意味はこちら)



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理事会とは、マンション管理において管理組合の執行機関に当たります。例えば区分所有者全員で組織する管理組合が国会だとすると、ズバリ理事会は内閣になります。つまり管理行政の担い手の事を指しています。組合員の中から、理事長、会計、営繕、広報などの役割を決め、総会で決まった管理業務を実行。管理に熱心なマンションでは月に1度の割合で理事会が開かれ、活発に話し合いが行われます。理事は1〜2年ごとに持ち回りで交代するのが一般的です。大規模修繕工事など重要な計画が近づくと、人手が足りなくなるため、修繕委員会など特別のスタッフを選任することもあります。

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マンション管理において理事とは、管理組合の役員として業務を執行するための役職を言います。理事の集まりと「理事会」といい、その中で理事長副理事長会計理事等が互選で選ばれます。

マンション管理士よりひとこと
マンションを購入すると、理事は必ず回ってきます(外部区分所有者は除く)。月1回理事会があるようなマンション管理組合でも、理事会は年12回、総会が年1〜2回、1回当りの会合がが2時間と考えれば、負担は多くありません。理事の順番が回ってきたら、勉強と思ってを楽しむことをお勧めします。


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輪番制とは、マンションにおいて理事会役員(監事含む)を一定期間ごとに順番に就任させるシステムを言います。


マンション管理士よりひとこと
理事会役員の輪番制は、まだ区分所有法が未成熟であった昭和40年代にある管理会社が提案したことが発端、と言われており、その後はどの管理会社も輪番制を推奨しています。

全戸を役員人数分のブロックにわけ、そのブロックの中で、例えば部屋番号の若い順に毎年交代していきます。

今年の役員は101号室、201号室、301号室、、、、、来年は102号室、202号室、302号室、、、といったイメージです。

輪番制のメリットは「区分所有者が順番に理事会役員へ就任するために負担が公平であることと、輪番が一巡することで全員が管理に関心を持ちやすい、というものです。

一方、輪番制のデメリットは、ほとんどの無関心な区分所有者が理事会役員になるため、毎年の理事会活動が停滞しやすいことです。

また、輪番制の周期はほとんどのマンションで「任期1年・通常総会で役員全員が一斉入れ替え」です。

一説には、このルールを考えた管理会社が「区分所有者に変な智恵や関心を付けさせたくない」ことから、あえて1年という短期間で任期を全うさせ、全員入れ替えさせることで円滑な引継ぎを難しくした、と言われています。ここに管理業界の論理が見え隠れします。

最近では理事会の継続的な運営と適切な引継ぎを目的として「任期2年、役員半数ずつ入れ替え」に切り替える管理組合が増えています。

なお、高齢化・賃貸化・リゾート・投資用マンションなどは理事会役員の輪番制が成り立たず、特定の区分所有者が理事会役員(理事長)を長期間務めるか、管理者管理の方向へ向かう傾向も出ています。


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