勝手過ぎるマンション管理用語集(メルすみごこち事務所)

事実は一つ、解釈は人次第。マンション管理コンサルタント事務所の用語集です。

用語集 た

大規模マンションとは、(メルすみごこち事務所では)総戸数が200戸を超える集合住宅を言います。


マンション管理士より一言
一昔前までは100戸以上でも「大規模マンション」と言えましたが、昨今はマンションの大規模化が進み、あと数年もすると200戸程度でも大規模マンションとは言えなくなるかもしれません。

なお大規模マンション共通のメリットは、
・スケールメリットを享受しやすい(管理費・修繕積立金負担が比較的少ない)
・敷地広い、共用施設が充実している
・管理組合員の中で人材が豊富(建築や会計、法律等に強い方が住んでいる)

デメリットは、
・理事会役員の人数が多すぎて話がまとまりにくい
・合意形成に時間がかかる
・理事長に業務が集中し、暴走するかノイローゼになる可能性が高い
・区分所有者に一票の重みがなく、一部の理事や管理会社任せになりやすい

と言ったところです。


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代表理事とは、マンション管理において、区分所有法上の管理組合法人内の理事のうち、規約によって管理組合法人を代表すべき者とされた理事を指します。

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大規模修繕工事とは、マンション管理において、マンションの経年劣化等に合わせて実施する計画的な修繕工事の総称を指します。建築基準法でいう「大規模な修繕」とは若干意味合いが異なります。
主な工事内容は屋上防水工事、外壁の補修工事(タイルや吹き付け面)、鉄部の再塗装工事、給排水管の更正や更新(取替え)工事等。
12年〜15年周期で実施する場合が多く、多額の費用がかかるので、長期的な修繕計画や資金計画を立てておく必要があります。

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建物形状とは、ずばりそのまま建物の形を指します。マンションの外観は、建物の形状によって次の分類ができます。建物に凹凸のないシンプルな形のマンションを「ようかん型マンション」とい言います。敷地に対して住戸がたくさんとれ、建築費を抑えることができるので、多くのマンションに見られるポピュラーなタイプです。

一方、1住戸ずつずらして住居を配置したマンションを「雁行型(がんこうがた)マンション」といいます。雁が空を飛ぶ時の行列に似ていることから、この名前がついたと言われます。雁行型にすると、すべての住戸を角住戸にできるので採光・通風に優れ、プライバシーも保ちやすいメリットが生まれる一方、壁の表面積が増え、鉄骨や鉄筋が多く必要となるので建築費用が上がり、それだけ売買価格も高くなります。
また、斜面の土地の上に立つマンションを「斜面型マンション」と言います。各住戸に広いバルコニーやテラスを設けられる。平坦な土地よりも地盤整備や施工に手間がかかり建築費が上がるため、やはり売買価格が高くなります。

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