2009年01月01日

議決権行使書とは

議決権行使書とは、総会に出席できない区分所有者が、事前に配布された総会議案書に基づき各議案ごとに意思表示できる書類を言います。


マンション管理士より一言
通常は1枚の出欠票になっており、『当日出席』『欠席で委任』『欠席で議決権行使』の3つから意思表示することができます。(正確に言うと、未提出も意思表示と言えます。)

議決権行使は、『当日欠席でも各議案ごとに賛否を表明できる』とプラス面がある一方、『総会議案書を見ないでも簡単に反対を表明でき、特に特別議案(ソウ議決権数・組合員数のそれぞれ4分の3以上の賛成で可決)は否決になりやすい』というマイナス面もあります。

管理組合活動へ熱心に取り組んできた理事会役員からすれば、折角苦労して議案化し、総会へ出席した人の多くは賛成なのに、欠席者のためにあっさりと否決、という残念な結果になることがあります。

議決権行使者が賛成してくれるよう、誰もが納得いく内容を『わかりやすく』議案化することが重要ですね。


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